◆Use Generative AI◆
Hello-Journal Vol.9
Aug, 21 2025
リアル授業:【Adobe Fireflyを使って生成AIを体験する】
生成AIとは?
生成AIとは、AIにプロンプト(Prompt)=指示文を入力して、文章や画像の生成などをサポートしてもらうこと。
生成AIを利用するのは、あくまでも時短テクニックであり、時間をかければ自作できるという前提の元であること。
プロンプトには具体的で明確な指示を書くことが大事。
まずは、複数のツールをどんどん試してみよう。
ツールには
ChatGPT(チャット・ジーピーティー)
Gemini(ジェミニ)
Copilot(コパイロット)
Adobe Firefly(アドビ・ファイヤーフライ)
などがある。
AIにプロンプトを入力して画像生成する
さっそく、Adobe Fireflyにいろんなプロンプトを入力して、画像生成にチャレンジしてみました。
待つこと数秒、サクッと美しい画像があっという間に出来上がります!
これはほんとうにスゴイ技術ですね!

ところがです。
よくよく生成された画像を観察してみると、そのままでは到底使えそうにない画像が紛れ込んでいます!
真ん中の写真を見てください。▲なんとしっぽが2本ありますよ!
そして、右側の写真ですが、耳の位置やマントの透け具合、影がシャープすぎて違和感があるなど、後から人が手直しをしないと使えそうにないものが多いですね。

どんどん画像を生成してみよう
次に、ゲームのダンジョンを旅しているようなイメージの少年が欲しかったので、「ゲームのダンジョンを彷徨う少年」など、いろいろプロンプトを入力しましたが、今ひとつイメージにドンピシャな感じで生成されません。
そこで、「〇〇のような」と具体的なキャラクター名を入力して画像生成してみようとしました。
ですが、そういったワードはユーザーガイドラインに引っかかってしまうため、うまく画像生成させることができないようです。

背景が暗い方が生成は得意そう

ダークなイメージで背景が暗い方が生成するのが得意なようです

小さいドクロが転がってると入れると、今度は多すぎるって!

暗い方がアラが隠れるから、良さげに見えるんだと思いました

アニメ風だと指示してるのに、なんで画面がこんなに怖いの?
これは使えないね
Fireflyで生成したペンギンの画像、いい線まではいってるんですが、これは人が修正しないと使えないですね。

結局のところ1枚もそのまま使える画像がありませんでした

ペンギンのキャラクターの手の動きってさ、こういうの期待しません?
ヒレじゃなくて、リアルな腕がペンギンから生えてたら、やっぱ不気味だと感じてしまうわけです。
まだまだプロンプトの改善と、Firefly側の進化も必要そうですね。
かわいいジョージア・ベアを作る

クマの足の裏を国旗にするのが、AIになかなかニュアンスが伝わらず、生成するのに何度もトライしてイメージ通りの画像にするのに苦労しました。
そして、ふさふさでかわいいクマにするのも時間かかりました。
ブラウンベアーって言ってるのに、なんでピンク?とかね。
画像生成したクマの画像と、別の生成画像のジョージアの背景を合成。
そこにさらに、Illustratorで個性的なフォントを乗せ、色とサイズと配置で遊んでみました!

制作データ
カテゴリー:Adobe FireflyでAI生成 今後の使い方を検討する
使用ツール:Adobe Illustrator 2025、Adobe Photoshop 2025、WordPress
制作時間:3時間
コンセプト:Adobe Fireflyを使って、頭の中に浮かんだイメージを即座に具現化してみる。
チャレンジポイント:すごっ!このまま使えそうじゃない!と興奮。
いったん落ち着いて観察。それからダメ出し始めたら、生成してもらった画像、全部ダメじゃん!ってターンもあったりした。
どこがダメだと思うか?をPhotoshopでわかりやすく配置して、生成した画像に説得力を持たせてみた。
まだまだ、生成された画像をそのまま使う訳にはいかないみたいだが、使い方や見せ方によってはネタになると感じた。
実験と検証に時間がかかったが、有意義でなかなか面白い体験だった。
